自己破産でカードがなくても現金化する方法は残されています

自己破産してしまうとサラ金もクレジットカードも作れないのが一般的ですが、上手くやりくりすることで抜け道はまだ残されています。
ここでは自己破産後の現金化するやり方をご紹介してるので最後まで諦めずに読んで下さい。

クレジットカードがあれば現金化できます

サラ金でカードを作ろうとすると信用情報機関に照会するので、過去に自己破産など債務整理を行っているとしばらく借りられなくなります。
カードを作りたいのに作れなくて困っている場合はクレジットカードを使う手段があります。
破産したときに使ってないクレジットカードがあればまだ使える可能性は残されています。
買い物しかできないカードは現金化業者に相談すればキャッシング機能の付いたカードと同じように使えるので現金が手に入ります。
支払いに追われていたり冠婚葬祭などで急な現金が必要になったときクレジットカードがあればいつでも現金化することができるのです。
自己破産していても現金化業者なら信用情報までは確認しないので即日現金にすることが可能です。

現金化する順位

スマホさえ使えれば後払いのアプリを使って現金化することも可能ですから、支払いさえ守っていればスマホは最強の武器になります。
自己破産したあとに現金化する順序としては、クレジットカードがあるなら支払いの遅れがないようにクレジットカードの買い物枠を現金化にする。
二つ目はスマホでインストールできるクレジット機能の付いた少額の後払いアプリを入れる。
三つ目はスマホ決済を使って現金化にするです。
いずれも支払いが重なってくると自転車操業になりがちなので自己破産した後の現金化には十分な注意が必要ですが、支払いが遅れるよりはいいので現金化業者を賢く利用すれば解決します。

破産後は毎月の支払い期日を守ることが大切です

自己破産していてもスマホ決済なら現金化にできますが、支払いが遅れてしまうと20日間ほどで利用停止になってしまいます。
スマホで信用得られる時代になってきていますから返済が滞らないように注意が必要です。
スマホ決済すると5万円ぐらいまでは現金化できてしまいます。
分割払いはできないので翌月一括払いとなり最悪支払いが遅くなるケースも出てきます。
クレジットカードなら分割払いができるのでショッピング機能を有効活用した方が安心です。
スマホ決済はデビットカードに入れられる額が半分、あとの半分はスマホ決済に対応してるサイトのみで使えます。
対応してるサイトでも月額登録をしてキャッシュバックで現金化にできてしまいますが、全額使うようになってしまうと支払いがかなり圧迫されてしまうので注意が必要です。
スマホだけの使用料金なら毎月5000円未満になりますから、スマホ決済の現金化はなるべく最後にしておいた方が無難です。
クレジットカードは支払いが遅れると信用情報機関に照会することがあるので、自己破産がバレてしまうと利用が止めらますし、最悪一括返済が求められてしまいます。
債務整理したあとにクレジットカードや後払い決済を使うなら支払い期日は絶対守るようにしておくことが大切です。

まとめ

自己破産してしまうと社会的信用が失われてしまうのでどこからも借りられないと思われがちですが、考えようによってはスマホからまだ借りられます。
銀行や消費者金融は少額なら貸そうとクレジット機能の付いたいろいろなアプリを開発していますし、電話会社も返済を信用としてスマホ決済の額を上げてきています。
現金化できる方法はいくつもありますから知っておくだけでピンチをしのげるようになります。